利用規約

フランス語学習サイト「Asseuxアスュー」（または「Asseux」、「アスュー」）（以下、「当団体」といいます）は本規約を定めた上で、これに同意する会員に対して本サービスの利用を許諾します。本規約は、会員が本サービスをご利用いただく際に、会員と当団体との間に適用されます。会員は本規約及び当団体が定める利用上の注意等を遵守して本サービスを受けるものとします。

第1条（定義）
（1）「本サービス」とは、インターネットを利用した情報やサービスの提供等を目的として、当団体が運営するウェブサイト（http://www.asseux.com/）を通じて行うネットワークサービス（電子メール配信を含みます）を意味します。
（2）「本サイト」とは、当団体が運営する「Asseux アスュー」（http://www.asseux.com）の名称のウェブサイトをいいます。
（3）「会員」とは、本規約に同意し、本サイトに登録して認証された本サービスの会員をいいます。
（4）「投稿」とは、会員が本サイトに文章等の情報をアップロードする行為をいいます。
（5）「ユーザーID」または「ID」とは、本サービスの利用を開始するに当たって会員が登録したメールアドレスをいいます。
（6）「パスワード」とは、本サービスを利用する際にユーザーIDと照合して会員を識別するための文字列をいいます。
第2条（会員資格・入会手続）
会員は本規約に同意の上、インターネットを使って当団体が運営する本サービス利用のために会員として入会を申し込み、当団体が入会を認め、IDを貸与された人のことを言います。
会員登録を完了した時点で、当該会員は本規約の内容を承諾したものとみなします。
当団体会員登録は、本人が真実に基づいて正確に登録するものとします。代理による登録は、一切認められません。会員が当団体に申告した情報に変更が生じ、またはかかる情報が真実に反することが判明した場合には、当該会員は速やかにその旨を当団体に申告し、所定の変更手続きを取るものとします。
当団体は、一旦会員になった方についても、その後判明した諸事情（会員になる際、当団体に申告した情報の全部または一部が真実に反する場合を含む）により不適切と判断した場合は、当団体は当該会員のIDを削除し、将来に亘って本サービスを利用することをお断りする権利を有しております。
第3条（本サービスの利用）
会員は、無料で本サービスの提供を受けることができます。但し、第12条の規定に従い、有料のサービスを提供する場合はこの限りではありません。
会員が本サービスを利用するに当たっては、本規約の定めに従い、かつ当団体が指定した方法によってのみご利用いただくものとします。
会員は、当団体が決定する会員ID及び自ら選択するパスワードを使用して、本サービスを利用するものとします。会員は、自己のID及びパスワードの使用、管理につき責任を持ち、第三者にこれ使用させてはなりません。当団体は会員によるID若しくはパスワードの使用上の過失、または第三者の利用に伴う損害について、一切の責任を負わないものとします。
第4条（譲渡・販売・質入れの禁止）
会員は、本規約上の地位及び権利を当団体の許可なく他人に譲渡、販売、質入れをすることができません。
第5条（電子メールの送受信）
会員が本サービスに関連して当団体との間で電子メールを送受信するときには、当団体にあらかじめ登録したメールアドレスを使用するものとします。
会員が本サービスに関連して発信する電子メールの記載内容に関しては、発信した会員本人の責任に基づくものとし、当団体は一切の責任を負担しません。
会員は、他の会員が送信した電子メールの記載内容に関し、当団体に何らの請求も行わないことに合意します。
第6条（著作権等）
（1）本サービスを構成する文章、画像、動画、音楽、プログラム等の著作権は、会員が作成したものを除き当団体に属するものとします。ただし一部はその作成者に属する場合があります。
（2）会員は、前項に定める権利について、当団体または作成者の承諾を得ることなく転載、複製、改変、翻訳、貸与、販売、配布、派生的作品の作成等をすることはできません。あるいは本サービスを通じて入手した情報を私的利用の範囲を超えて使用することはできません。
（3）会員が本サービスを利用して投稿または編集した文章、画像、動画、音楽等の著作権については、当該会員にあるものとします。
（4）本サービスを利用して投稿または編集された文章、画像、動画、音楽、音声、及びこれらの結合物等については、当団体及び当団体と提携する法人等が提供するサイト及びサービス等において、当団体が必要と認める処置を行ったうえで、当団体及び当団体と提携する法人等が利用できるものとします。
（5）前項の利用に際して、会員は著作者人格権を行使しないものとします。
第7条（個人情報の取り扱い）
登録において、当団体に対して開示した個人情報については、当団体は、会員の同意なく、第三者に対しこれらの個人情報を開示することはありません。ただし、以下の場合には、会員の事前の同意なく、これらの個人情報を開示できるものとします。
会員が他の会員その他第三者に対して損害を与える可能性があると当団体が判断した場合
裁判所、検察庁、警察、弁護士会またはこれらに準じた権限を有する機関から会員情報の開示を求められた場合
第8条（会員の禁止行為）
1 会員は、本サービスを利用するに当たり、または本サービスの利用に関連して、次の各号の行為を行ってはなりません。各号のいずれかに該当する場合、当団体は会員に通知を行わず本サービスの利用禁止、利用停止、その他必要とされる手段をとることが出来ます。
（1）本規約に違反する行為
（2）当団体や他の会員または第三者の著作権、その他の知的所有権を侵害する行為
（3）当団体や他の会員または第三者の財産、肖像権、プライバシー等を侵害する行為
（4）当団体や他の会員または第三者を誹謗中傷する行為
（5）違法行為、あるいは犯罪的行為に加担し、またはこれを促進する行為、またはそれらの恐れのある行為
（6）本サービスの運営を妨げる行為、あるいはその恐れのある行為、または当団体の信用を損なうような行為
（7）第三者の本サービス利用を妨害したり支障を与えたりする行為、あるいはその恐れのある行為
（8）当団体若しくは本サービスに関する情報、または本サービスを通じて提供される情報を改ざんする行為
（9）当団体または第三者のシステム、またはデータの滅失、損壊、盗用行為
（10）有害なコンピュータープログラム等を送信または書き込む行為。
（11）会員名およびパスワードの第三者への貸与・譲渡及び第三者との共用
（12）自分以外の人物を名乗ったり、資格がないにもかかわらず会社などの組織や役職を名乗ったり偽ったりすること
（13）未成年者を害するような行為
（14）当団体の提供する本サービス、本サービスの利用（使用）、本サービスへのアクセスについて、その全部あるいは一部を問わず、商業目的で利用（使用、再生、複製、複写、販売、再販売など形態のいかんを問いません）すること
（15）公序良俗に反する行為
（16）その他、法令に違反する行為
（17）その他、当団体が不適切と判断する行為
（18）前各号の何れかに該当する恐れがあるものと、当団体が判断する行為
2 当団体が会員に対し、本サービスの利用禁止、利用停止などの対応を行った場合、対象会員にその理由を開示する義務は負いません。
第9条（退会）
会員が以下の各号の何れかに該当する場合には、本サービスの会員を、自動的に退会したものとみなされます。
当団体が当該メンバーの承認を取消した場合
当該会員が本規約の何れかの条項または趣旨に違反し、あるいは本規約の精神に照らして不適切な行為を行ったと当団体が判断し、当団体が当該会員の除名を決定した場合
当該会員が所定の手続きに従い当団体に退会する旨を申し出た場合
第10条（免責）
（1）本サービスを利用する会員間で紛争が生じた場合、関係する会員がその責任で解決し、当団体に一切の損害を被らせないこととします。
（2）会員が他人の権利を侵害する行為（他人の名誉を毀損する行為、プライバシー権を侵害する行為、許諾なく第三者の個人情報を開示する行為、著作権法に違反する行為等）を行った場合、当該会員は自身の責任と費用において解決しなければならず、当団体は一切の責任を負いません。
（3）当団体は、本サービスの利用に関連し、または本規約の条項に従い当団体が行った行為に起因して、会員が直接または間接に被り得る損害については、その内容、態様のいかんに関わらずなんらの責任も負担いたしません。会員は、こうした損害に関連して、当団体に対し何らの請求も行わないものとします。
（4）会員によるデータの滅失、漏洩または本サービスで予定された目的以外での使用によって、会員及び第三者に生じた直接または間接の損害について、当団体は一切責任を負いません。
（5）本サービスの遅滞、停止、変更、終了、登録、利用禁止、利用停止等により発生した会員及び第三者への損害について、当団体は一切責任を負いません。
（6）当団体は会員の学習成果や結果を保証するものではなく、また責任を負いません。
（7）当団体は、会員が本サービスを通じて得る情報及びデータの完全性、確実性及び有用性を含め、いかなる保証も行いません。
第11条（損害賠償）
会員が本規約に違反し、当団体が直接または間接に損害を被った場合、当団体は会員に対して損害の賠償を請求することができます。
会員が本サービス中に送信（発信）したコンテンツ、会員による本サービスの利用、会員の本サービスへの接続、会員の本規約違反もしくは会員による第三者の権利侵害に起因または関連して生じたすべてのクレームや請求については、会員の費用と責任で解決するものとします。また、当該クレームや請求への対応に関連して当団体に費用が発生した場合または賠償金等の支払いを行った場合については、会員は当該費用および賠償金等（当団体が支払った弁護士費用を含みます）を負担するものとします。
第12条（会員向けの本サービスの変更、中断・停止等）
当団体は会員への事前の通知を行うことなく、会員向けの本サービス内容の一時的な中断または停止を行うことがあります。当団体が本サービスの内容を中断または停止した場合にも、会員に対しては一切責任を負わないものとします。当団体は事業の進行によって各種本サービスの追加、変更を行う予定であり、かかる追加、変更後の本サービスには有料なものが含まれる場合があります。ただし、会員による有料サービス利用の際には所定の手続きを経るものとします。当団体が本サービスの内容を追加または変更した場合にも、会員に対しては一切責任を負わないものとします。
第13条（本サービスの終了）
当団体は、本サービスの全部または一部をいつでも終了することができます。サービスの全部または一部を終了する場合、当団体は会員に対し通知を行います。ただし、当団体が予期し得ない事由、天災等のやむを得ない事由により終了する場合、当団体は本サービスの終了後速やかに本サービス会員に対して本サービスを終了した旨を通知します。
第14条（通知の効力）
当団体が会員に行う通知の効力は、発信により生ずるものとし、会員に到達したか否かは通知の効力に影響がないものとします。
第15条（損害賠償）
会員が本規約に違反し、当団体が直接または間接に損害を被った場合、当団体は会員に対して損害の賠償を請求することができます。
第16条（運営団体名称の変更）
本サービスを運営する当団体の名称に変更がある場合は、会員は新名称の団体に対して変更前と同じく利用規約遵守の義務を負います。
第17条（本規約の変更）
当団体は、当団体が必要と認める場合はいつでも本規約を変更することができます。変更の効力は、当団体が別途定める場合を除いて、本サイトに表示した時点に生じるものとします。変更後は、会員は変更後の規約に同意したものとみなされます。
第18条（紛争解決）
本規約の準拠法は日本法とします。また、本サービスまたは本規約に関して当団体と会員の間で生じた一切の紛争については東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。

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2011年10月1日　更新