Asseux

Asseux について

・独学でフランス語の上級になれる!
・豊富なフランス語教材が無料で利用できる!
・フランスの新しい情報が得られる!

Asseux アスューとは?

初めての本格的なフランス語学習コミュニティーサイトです。会員登録(無料)により以下のサイト・コンテンツ(無料)をご利用いただけます。(現在はコミュニティ・ページは休止しています。)
(1) フランス語学習基本教材・・・すべてのレベルの人がフランス語を磨くことのできる戦略的で豊富なオリジナル教材です。
(2)  情報配信・・・ニュースや表現力アップ、聴解力アップのための新しい学習素材、その他さまざまな新情報を提供いたします。
(3) 学習要領指導書・・・フランス語学習者のための学習方法のアドバイス、または参考資料として『独学で外国語上級になる方法』と『外国語学習のための方法論の考察と提案(Réflexions et suggestions méthodologiques pour l’apprentissage d’une langue étrangère)』の2つのエッセイによる学習指導を提供いたします。

学習教材の特長

・ フランス語表現力の入門、初級から上級まで独学で到達できる体系的なオリジナル学習教材です。同時に語彙力、読解力、聴解力も高めることができます。
・ 教材は基本的に数多くの例文から成っています。語学のスキルは「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つがありますが、この教材で学習を積むことによってそれら4つのスキルすべてを伸ばしていくことができます。しかも独学で初級から上級へ到達することが可能です。フランス語の表現力、読解力、聴解力上達のための優れた学習教材です。
・ たくさんのフランス語例文を読むことで語彙(ごい)や構文、熟語表現を身につけることができます。例文は現代フランス語の“生きたフレーズ”です。
・ 学習は基本的にすべて無料です。(*)
・ 学習履歴管理ができます。学習進度をイメージで表すグラフィックチャートがあります。

各教材の内容

《入門》
①『基礎文法』
②『フランス語動詞変化表』
《初級~中級[中上級]》
③『初級基本単語』『中級基本単語』
④『前置詞の用法』
⑤『熟語』
⑥『さまざまな考えを表す重要基本表現』
《中級~上級》
⑦『重要動詞の用法』
⑧『上級の表現力をつけるためのフランス語表現集』
《その他》
⑨『日常会話・基礎定型表現』『日常会話・場面別基本表現』

①『基礎文法』
まだフランス語を学んだことがない人、以前学んだことがあるけれども知識が無くなりかけている人など、仏語学習を1から始めたい人向けの基本教材です。入門から中級までに必要な文法知識を学ぶことができます。まずは文法知識を身につけて、フランス語理解の扉を開きましょう。

②『フランス語動詞変化表』
英語とは違いフランス語は動詞の変化がとても複雑です。それはまたフランス語の奥深さや魅力でもあるのです。入門者・初級者にとって仏語動詞変化を覚えるのは少しやっかいかもしれませんが、早い時期に反復練習を続けて、なるべく短期間でおもな動詞変化を覚えてしまうことをお勧めします。

③『初級基本単語』『中級基本単語』
語学の4つのスキル(「読む」「書く」「聞く」「話す」)を身につけるためには基本の語彙を覚えることが必須です。『初級基本単語』『中級基本単語』の語彙を身につければ、読書を楽しんだり、コミュニケーションを楽しむなどの実践へ移っていくことが可能になります。中級以上へさらに発展していくための基礎を作る段階です。

④『前置詞の用法』
頻繁に使われる品詞のうち、名詞、代名詞、動詞、形容詞、副詞などは意味を調べれば初級者でも比較的分かりやすいのですが(中には難しいものもあります)、前置詞のさまざまな用法は初級・初中級者にとっては難しく、覚えるのに苦労します。『前置詞の用法』は重要な前置詞とその用法を、例文を理解しながらまとめて覚えられるようにしたものです。

⑤『熟語』
重要な語彙の中には基本となる単語だけでなく、慣用的な表現である熟語が含まれます。カテゴリー上では一応“初級~中級”に入っていますが、実は中級以上の学習をする人にとっても熟語のマスターは大事な課題です。熟語表現を覚えることはフランス語の理解を促進させ、また表現力アップにつながります。

⑥『さまざまな考えを表す重要基本表現』
『さまざまな考えを表す重要基本表現』は初級~中級レベルを対象に作られたアウトプット型の学習教材です。基本の単語や熟語の知識をコミュニケーションの実践に生かすためには、アウトプットの学習、つまりフランス語で考えて表現する練習も必要です。日本語例文をもとにフランス語で表現する練習です。仏検やDELFなどの口頭試験のための練習、語学留学や会話スクールでよりよく話せるための準備練習の教材として利用できます。
*音声を利用しての反復学習も可能です。

⑦『重要動詞の用法』
動詞は文の要素の要であり心臓のようなものです。動詞のさまざまな用法を覚え、使えるように学習することは、中上級、上級を目指す人にとって欠かせません。『重要動詞の用法』は、特に使用頻度が高く重要な約430の動詞をピックアップし、いろいろな用法を例文で学べるようにした教材です。中上級・上級の試験合格を目指す人や留学を目指す人、上級の人でさらに表現力に磨きをかけたい人、会話スクールを効果的に使いたい人に向いています。

⑧『上級の表現力をつけるためのフランス語表現集』
『上級の表現力をつけるためのフランス語表現集』は中級~上級レベルを対象に作られたアウトプット型の学習教材です。様々な概念をフランス語で表現できるために、精選された表現を基にした約3000の例文が揃っています。中級、中上級の人はもちろん、上級の人がさらに表現力を深めたりブラッシュアップするためにも活用できます。いろいろな事柄について自由に表現できることを目指す人、中上級・上級の口頭試験合格や留学を目指す人、上級の人でさらに表現力に磨きをかけたい人、会話スクールを効果的に使いたい人に向いています。
*音声を利用しての反復学習も可能です。

⑨『日常会話・基礎定型表現』『日常会話・場面別基本表現』
会話を円滑に進めるためには、文法や基本単語を覚えるだけでなく、日常的によく使われる“定型表現”を覚え、慣れていることが大切です。『日常会話』は定型表現を効果的に覚えられるように、特に重要で頻度の高い表現を抜粋して作られた、従来にない優れた日常会話表現集です。
『基礎定型表現』では「受け答え」「あいづち」、あるいは話しかけたり、話をつないだりなど、日常の会話をよりスムーズに進めるための定型表現を学ぶことができます。
『場面別基本表現』では「挨拶」「紹介」「天気」などの話題、時間や予定の取決め、友人、知人との会話など、場面に応じた表現を学ぶことができます。
口頭試験合格や留学を目指す人、会話スクールを効果的に使いたい人、フランス語圏での生活を予定している人など、必要に応じて利用していただけます。初中級から上級までの幅広いレベル向けです。


学習の仕方と効果

・学習はいたってシンプル。
①例文を読む → 分からない単語は辞書を調べて、一つ一つの例文をきちんと理解しましょう。
②例文の音声を聞く  → 例文の音声を聞いて、自分でも発話しましょう。(リピート、またはシャドウイング)

例文を「読む」「理解する」「聞く」「発話する」が教材を使った学習の基本です。(→インプット型の学習)
‐知識をより確かな記憶として身につけるためにコンスタントな反復学習を行いましょう。
‐慣れてきたら、つまりある程度基本の学習が進んだのちに、表現力(「話す」「書く」)をさらに伸ばすために、〈日→仏〉の教材としてアウトプット型学習に利用することもできます。

・学習の効果
‐この学習によって「語彙(ごい)」「文型」や「定型表現(セットエクスプレッション)」の知識をどんどん増やしていくことができます。これらの知識を伸ばすことは、4つのスキル(「読む」「書く」「聞く」「話す」)の能力を向上させることになります。
‐例文を聞くことは「聞き取り」の能力を高めます。
‐発話練習により発音や発話のリズム・感覚を養うことができます。
*インプット型学習は特に「読む」「聞く」のインプット型のスキルを伸ばします。

・基本学習で身につけた知識を深めるための応用学習…アウトプット型の学習
アウトプット型の学習とは、ここではフランス語で発想する練習です。もととなる日本語例文をフランス語ではどう表現するかを考え、フランス語例文を確かめながら表現力を高めていきます。初級から中級にかけては『さまざまな考えを表す重要基本表現』、中級から上級にかけては『上級の表現力をつけるフランス語表現集』をアウトプット型学習の教材として利用できます。
*これら2つの教材は音声による学習も可能です。